850人の児童が数年ぶりに体育館で一堂に会し、6年生を送る会が行われました。総人数に驚き、学年の出し物に歓喜し、6年生の歌に感動しました。単なる学校行事の一つではなく、6年生への感謝の気持ち、みんなで力を合わせる協力体制、教職員の企画・運営力、代表委員会の責任感と、どれが欠けても成し得なかった、今後につながる大事な行事となりました。
保護者の方には見せすることはできませんでしたが、私たち教職員は目の前で今日の「全学年連携」を見届けることができました。このことを幸せに思うと同時に、浜小の児童の素晴らしさ、可能性をもっともっと保護者や地域にお伝えしないといけない、と強く感じました。学校と家庭・地域は、子育てのパートナーなのですから。