教育目標

一人ひとりの幼児が、主体的に遊びや生活を通して豊かな体験を積み重ね、様々な人や友達と関わり、健康で人間性豊かな子どもに育つことを目標とする。

 〇いきいきとあそぶ子
 〇こころゆたかな子
 〇よくかんがえる子
 

 各年齢の発達の特性を踏まえた遊びの充実を図り、よく考えて主体的に生活する力を育てる。

3歳児
 基本的生活習慣を身に付け、保育者との信頼関係の中で安心して自分を出しながら、様々な遊びの楽しさや学級の幼児と一緒に過ごす心地よさを感じられるようにする。

4歳児
 保育者との信頼関係を基盤とし、自ら身近な環境に興味や関心をもって関わり、学級の皆の中で自分らしさを発揮して充実感や満足感を味わい、友達と関わる楽しさを感じられるようにする。


5歳児
 遊びや生活の中で自分の力を発揮して友達と関わり、相手と自分の思いや考えを調整し協同して目的を達成する充実感や達成感を味わえるようにする。