ブラインドサッカー

 

日本ブラインドサッカー協会の方が、体験授業にいらしてくださいました。

約20人に一人が障がい者といわれるなか、身近な存在であるはずの障がい者に抱く「心のバリア」をスポーツの魅力でポジティブなものに変えていきたい。それが、障がいの有無にかかわらず混ざり合う社会を築いていくのに大切だと考えています。(ブラインドサッカー スポ育プロジェクト テキスト VOYより)

そのような思いで活動をしてくださっている方々に、ブラインドサッカーを教えていただきました。

子供たちの、学習後の感想を紹介します。

・体験を通して1人1人の心掛けが大切だと思いました。なぜなら、少し不自由なところがあっても同じ人間だからです。人間は人間で、そこで生きていく仲間たちと協力していくことでできることがあると知りました。

・アイマスクをするとずっと暗闇ですごく怖かったです。指示が出ているのもよくわからなかったです。それでもブラインドサッカーをやるのはすごいことだと思いました。誰が誰の声かを聴き分けるのは難しかったけれど、楽しかったです。ブラインドサッカーに興味をもちました。

 

 

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