第5学年 多文化共生ワークショップ
9月26日(月)に明治大学国際日本学部 山脇ゼミの学生の皆さんが多文化共生についてのワークショップを行ってくれました。ワークショップでは、誰にでも分かりやすく伝える「やさしい日本語」について考えました。
「やさしい日本語」の「やさしい」には「易しい」と「優しい」の2つの意味があります。そして【はさみの法則】(①はっきり言う②さいごまで言う③みじかく言う)を使うのがポイントだと学びました。
子供たちは、グループごとに難しい文章を「やさしい日本語」に直す活動を行いました。
今回のワークショップを通して、様々な人たちと関わり、ともに生きていくために大切なことを考えることができました。