令和元年度 第4回 学校運営協議会 会議録

2019年7月25日(木)発行

学校名:杉並区立 杉並和泉学園
記録者:三浦 陽一

開催日時:令和元年7月22日(水)16時30分~17時30分
開催場所:学園長室

出席者(委員):田中学園長、坂野会長、坪井職務代理、吉橋委員、伊藤委員、松本委員、久保田委員、増田委員、三浦委員
出席者(学校):荒木統括副学園長、大矢副学園長、高津副学園長
傍聴者人数:なし


会議内容(次第順)
【報告事項】
1.学園からの報告 
・一学期を大きな問題もなく終えた。富士学園・弓ヶ浜の大きな行事も雨に祟られることなく実施。
・学園ができて5年経つので、教育長から棚卸を求められている。今やっていることの見直し。
・特定課題調査(学力面の調査)の結果が出たが、調査の妥当性に疑問。センターに確認する。
・7月に中国広東省の小学生100名が来校。これを機会に学園案内の中国語版も作成した。

主な意見
【協議事項】
2.夏季CS研修会「気づく喜び共感カフェ」を振り返って
・熟議からの転換としては成功した。カフェ感を出すための予算組も必要か?
・保護者への告知が十分とは言えなかったが、参加した保護者には好評。もっと多くの保護者に参加してほしい。
・「やる気スイッチ」と言う具体的なテーマだったので、保護者・先生の間で意見が盛り上がった。
・このような意見交換の機会は貴重。ほめることで子供たちのやる気スイッチを引き出す経験をしている先生は多い。
・CSの役割が固定化して来ている。保護者と先生の橋渡し役を次のCSの姿としてとらえ、たとえばPTAの運営委員会にCSが出るとか、逆にCS会議にPTAに出てもらうことも考えてはどうか。
・告知方法は従来のようなプリント配布だけでなく、ホームページへの掲載やPTAのSNSを活用するなどの方策を考える必要がある。

3.その他
CSだよりを二学期にA4裏表2ページで発刊。原稿締め切りは9月半ば。
本日実施の「共感カフェ」のアンケート抜粋と、この2年間の振り返りを掲載。


次回の会議日程
日時:令和元年9月9日(月)16時30分~
会場:学園長室

サブコンテンツ

カレンダー

2024年11月
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930