学校名：杉並区立小中一貫教育校 杉並和泉学園
記録者：伊藤　歩

開催日時：令和３年６月22日（火）16時30分～18時30分
開催場所：会議室

出席者（委員）：田中学園長、坂野会長、坪井職務代理、浅野委員、伊藤委員、久保田委員、一ツ栁委員、増田委員、三浦委員、吉橋委員
出席者（学校）：大矢統括副学園長、畠山副学園長、吉田副学園長
《会議内容》
１）学園より
・小学部、中学部の先生から、行事の実施報告や予定変更など
プールの授業が始まったが、２クラス毎の実施で、人数を準備運動や着替えをする場所などの密集を配慮して設定している。そのため、中学部のプールを小学生の高学年が使うことで、授業数などを確保している。定期考査の時間中に、小学生が中学部のプールを使用している時の声などが響くことがあったが、普段と変わらず、集中して試験を受けることが出来ている。
２）令和３年度「共感カフェ」について
３）その他
【報告事項】
小学部で、タブレット端末の配付があり、週末は家に持ち帰り充電して、月曜日に授業で使おうと楽しみにしていたが、アップデートがあったことで使用開始当日から、トラブルがあり中々、解決出来なかった。（全体的な問題であり、学校単位で原因などを見極めるのが難しいものだった）
・持ち帰った時の家庭での使用ルールは、各家庭で決める。小学生の使用が先行していることもあり、学園内での使い方も自由な使い方をしている。休み時間やいろいろな場面でもまずは使ってみることでより子どもたち自身が使いこなすことにつながる。使用できるソフトやサイトは、NGなものをブロックするのではなく、安全なものをOKとする（ホワイトリスト方式）になっている。
・特別支援学級のタブレット配付は、ソフトなどの準備が遅れていて、まだ配付されていない。
・故意にではなくても、持ち帰りしていたときや、学園生活の中でもタブレットが破損してしまう場合がでてくる時に、使い方が萎縮してしまうようなことが無いようなことにしていきたい。
【協議事項】
「共感カフェ」のチラシを配布し保護者の申し込み数を確認して、当日の運営と会場でのグループ分けの人数を確認する。話をしやすい人数や投げかけをどのようにするか。この機会に３Cについても周知することが出来ると良い。
【次回開催予定】
日時：令和３年７月17日（土）11時15分より
場所：学園長室