令和2年度 CSアンケート集計結果

令和3年3月発行のCSニュースレターから

設問1 コミュニティ・スクールの認知

前年度に続き、杉並和泉学園がコミュニティ・スクールであることをご存じの方は半数を超えています。
学園のホームページ右側にも「学校運営協議会から」のリンクがありますので、是非ご覧ください。

設問2 「学校運営協議会」の4つの項目に関する役割について

CSの役割についてほぼ前年度と同様に認知していただいていることがわかります。
より多くの方に活動を知っていただくように今後も努めてまいります。

[役割1] 校長が作成する学校運営に関する基本的な方針の承認を行う。

[役割2] 学校運営に関する事項について教育委員会または校長に対して意見を述べることができる。

[役割3] 学校の教職員の任用に関する事項について、任命権者に対して意。 見を述べることができる。

[役割4] 保護者や地域住民のニーズを把握し運営に反映させるとともに、学校運 営状況の点検及び評価、保護者等への活動状況に係る情報提供を行う。

設問3 杉並和泉学園の「学校運営協議会」が、取り組んできた活動についての認知度

「3つのC」は今年度から正式に学校教育目標となりました。
多く の方に知っていただけるようになりました。
学校は「3つのC」を実現するために、日々の活動を行っています。

[問1] コミュニティ・スクールの考え方に基づいて、保護者、地域住民、教職員が一緒に考え、議論する場である熟議改め「共感カフェ」について

[問2] 熟議に基づいて策定された杉並和泉学園がめざす「3つのC」について

[問3] 学校運営協議会の情報が学園だよりやホームページに載っていることについて

設問5 今後の杉並和泉学園に期待する項目

(5項目まで選択可)

体力の向上
コロナによる影響もあり、「豊かな心の育成」が前年度に続き最も期待されています。
また、同様に「体力の向上」も前年度から5ポイント以上増えました。

ICT教育の充実
保護者さんが昨年の休校期間中にオンライン授業を目の当たりにし、
その効果と必要性を実感したことで、昨年度の9位から6位に順位が上がったものと考えられます。


■アンケート概要
調査対象: 杉並和泉学園全学年
調査配布日: 11月5日
配布: 1014件
回答総数: 958件
回収率: 94.5%(R1年度:87.5%)

発行:杉並和泉学園学校運営協議会
令和2年3月発行


過去のCSアンケートの結果
●令和元年度(平成31年度)
https://www.suginami-school.ed.jp/izumigakuen/archives/7211
●平成30年度
https://www.suginami-school.ed.jp/izumigakuen/archives/5090
●平成29年度
https://www.suginami-school.ed.jp/izumigakuen/archives/4310
●平成28年度
https://www.suginami-school.ed.jp/izumigakuen/archives/2203
※平成27年度は、アンケートは行っていません。

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