総合的な学習の時間で、歴史探検隊という杉並和泉学園の歴史について学ぶ学習が始まりました。新泉小学校に勤められていた青山先生・中村先生、昨年度まで学園長としていらした田中稔先生から、杉並和泉学園ができるまでの経緯をお話ししていただきました。

学校が一つになるまでの地域の方や先生方の苦悩や取組などを知り、子供たちは８年目を迎える杉並和泉学園が、多くの人たちの思いの上にあることを学びました。

講話の最後には、子供たちから積極的に質問が出ました。自分の学校を知る良い機会となり、さらに杉並和泉学園のことを誇りに思うきっかけとなりました。