2021.08.07残暑お見舞い申し上げます
今日は立秋、暦の上では秋を迎えました。まだまだ暑い日が続いておりますが、コロナ禍での2度目の夏、いかがお過ごしでしょうか。みんなが元気に夏休みを過ごしてくれることを先生方もお友達もみんなでお祈りしております。
暑中見舞いは、夏の暑い時期に相手の健康を気遣うお便りです。自分の近況を知らせたり、ご無沙汰のお詫びをしたり、相手の様子を気遣ったりするようなときに書きます。暑中見舞いはだんだん暑くなる小暑(7月7日)から立秋の前日(8月6日)までで、暑さが厳しい夏の土用(7月19日~8月6日)の18日間を特に「暑中」と言っているようです。今日7日からは暦の上では秋になるので、「残暑見舞い」になります。最近、こんなはがきを出したりもらったりするのも少なくなってきましたし、今年は田舎に行けなったという人も多かったかもしれません。「元気かな...」と思う人にはがきを書いてみてはいかがでしょうか。