2021.12.097年 川越校外学習
今日は7年生が校外学習で川越に出かけます。フレンドシップ・スクールが日帰りになってしまい残念でしたが、最初のグループ行動になります。実行委員会では「時間を意識しながら、メリハリをつけられるようにする」「川越の歴史と文化の魅力を積極的に学習しよう」という目標を設定しました。江戸時代、幕府の北の守りとして繁栄し、江戸との交流も活発だったことから「小江戸」と呼ばれるようになった川越。この江戸情緒あふれる城下町には江戸の無昔から時の鐘が鳴り響き、小江戸の歴史が刻まれています。行動範囲も狭く、徒歩で移動できる範囲での行動になりますが、蔵造りの街並み、時の鐘はもちろん、氷川神社、喜多院、菓子屋横丁も訪れることと思います。また行きたいと思う街です。
予定通り川越を出発し、先ほど解散しました。大きなお土産を抱えて帰ってきた人もいることと思います。