2022.01.02箱根駅伝往路
12月の学園だよりで紹介しましたが、まもなく箱根駅伝の往路スタートです。大会は関東学生陸上競技連盟加盟大学のうち、前年大会でシード権を獲得した上位10校と、10月の予選会を通過した10校、および関東学生連合を加えた合計21チームが出場します。関東学生連合チームは予選会を通過しなかった大学の記録上位者から選ばれます(1校1人まで。タイムは参考扱い)。東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区間(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う、学生長距離界最長の駅伝競走です。往路のコース概要では、1区「レースの流れを大きく左右」2区「各校のエースが登場する花の2区」3区「富士山そして相模湾」4区「新たなレース展開に期待」5区「最大の難所山登り」と紹介されています。関東学生連合チームは1万メートル28分台の選手が揃うなど個々の意欲は高く、寄せ集めの集団ながら中位を狙っているといい、今日の走りが楽しみです。
関東学生連合は参考記録ですが5時間30分15秒で15位相当でした、復路に期待です。