2022.06.13ウズベキスタンの方々が学園を視察されました
6月13日月曜日、中央アジア、ウズベキスタンのフェルガナ州の副知事を団長とした教育使節団の方々が本学園を見学されました。
視察の目的は日本の理科教育、キャリア教育の現状について学ぶ事だと大使館の方から伺いました。
朝に行われたオンライン全校集会で、ウズベク語の挨拶「Assalomu alaykum!」「Salom!」を紹介したところ、見学先の体育館や教室、すれ違う廊下などで小学部の児童たちが視察団の方々に一生懸命、声をかけてくれました。
視察団の方から中学部生徒の理科実験やタブレットPCを使った授業に一生懸命、そして楽しそうに参加する生徒の様子について、驚きの声が上がりました。
また、本学園とウズベキスタンの学校の交流をしたいという申し出もありました。
残念ながら今回は本学園自慢の阿波おどりを披露する事はできませんでしたが、交流の機会があればぜひ、お見せしたいと思います。
本学園の子供たちに国際交流の機会をくださったウズベキスタン大使館、杉並区役所文化交流課、杉並区教育委員会の皆さんに心より感謝申し上げます。