2022.06.28小・中学部のボランティアの児童・生徒が短冊を飾りました
６月２８日火曜日の放課後、小学部第６学年と中学部のボランティア児童・生徒が、馬橋小学校と本学園の全児童・生徒の書いた七夕の短冊を「高円寺駅の１００周年を祝う会」の為にロープに取り付けました。
この短冊は、今週の７月２日土曜日から１８日月曜日まで、高円寺駅前北口バス停付近に取り付けられることとなっています。
高円寺駅は大正１１年（１９２２年）に阿佐ヶ谷駅とともに開設され、今年で１００周年となります。
この記念すべき年、高円寺に住む方々を中心に結成された「高円寺駅１００周年を祝う会」が記念イベントを７月１６日土曜日に行うこととなっています。
その企画の一つとして、高円寺の未来を担う子供たちが自身の夢や願いを書いた短冊を書き、高円寺駅前に飾る取組が行われることとなります。
飾られた短冊には、小学部の児童は主に「自分自身の夢や願い」を書いています。そして、中学部の生徒は「高円寺のまちへの想いや願い」を短冊に書いていますが、その書いている内容から、中学部の生徒に郷土を愛する心が確実に育っていることを感じました。
保護者の皆様には、是非、駅前にお子様とともにお出かけいただき、自分のお子様の書いた短冊をたくさんのの中から見付けてみてください。そして、他の短冊もご覧いただき、高円寺に住む子どもたちの未来の夢や高円寺のまち・駅への想い等を知っていただければ幸いです。
最後に児童・生徒にこのような貴重な学びの機会をくださいました「高円寺駅１００周年を祝う会」の方々に心から御礼申し上げます。
