2022.11.17小学部６年生がリーダーとなって楽しく遊びました。
１１月１７日木曜日の１３時５分から１３時３５分まで、小学部６年生をリーダーとして、小学部全児童がグループごとに遊ぶたてわり班活動「班遊び」が行われました。 新型コロナウイルス感染症の流行期には、なかなかできなかった本学園の異学年、異校種交流行事である「たてわり班活動」は、６月６日以来、２度目となります。前回が顔合わせだけだったので、小グループ（班）ごとのレクリェーション活動である今日の「班遊び」は今年度、初めてとなります。 小学部全児童を２１のグループ（班）に分けて、それぞれの班が校庭でドッチボールや「ストップゲーム（だるまさんが転んだ）」などの外遊びをしたり、教室内で「フルーツバスケット」「ばくだんゲーム」「ウインクキラー」などのゲームをしたりして仲良く遊んでいました。 低学年は「他学年と楽しく活動する。」、中学年は「自分の役割を自覚し、他学年と協力しながら活動する。」、高学年は「集団のリーダーとして班をまとめ、自主的に活動する。」を目標としていましたが、何よりも１年生から６年生が一緒に、大きな声で楽しそうに活動する姿は微笑ましく、すてきな光景でした。 次回は１２月１４日水曜日に中学部７年生と「小中合同遊び」になります。その際も小学部生と中学部生が豊かにかかわり合う本学園ならではの光景が見られるものと楽しみにしています。今日、リーダーとなった６年生の皆さん、楽しい班遊びの企画・運営等、ありがとうございました。
