学園長ブログ

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2024.04.25人工芝生の校庭で児童・生徒が仲良く遊ぶ姿、素敵です

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4月25日木曜日、今日は久しぶりに良い天気で、小・中学部の児童たちが校庭で元気に遊ぶ姿を見ることができました。1年生と上級生、くすのき学級と通常級の児童同士が仲良く遊ぶ姿もあちらこちらで見れました。

本学園の校庭は人口芝生なので、怪我の心配が少ないことや着ている服が汚れる心配もないことからなのか、思いきり走り回ったり、寝転んだりしている児童が多いような気がします。

遊具が少ないため、ボールだけではなく、ドッジビーという軟らかいフライングディスクやバランスボールなどの遊び道具を工夫していますが、ひょっとしたら、児童たちは少しもの足りなさを感じているのかもしれません。児童たちの要望を受け止めながら、安全な遊び道具の導入を考えてみようとも思います。

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小中一貫教育校ですので、月曜日と水曜日のお昼休みには、中学部のお兄さん、お姉さんと遊んでいる姿がたくさん見られます。(これまで水曜日だけでしたが、今年度から月曜日が増えました。)

開園当時には、体の大きい中学生と小さな小学部低学年の児童が一緒に遊ぶことを心配する教員も多くいましたが、この4年間、接触して大きな怪我をする事故は起こっていません。小学部の児童と中学部の生徒たちが一緒に遊ぶ時、中学部生が走るスピードを自身で抑えたり、他校よりも多い人数の看護当番の教員を配置したりしているからかもしれません。

上級生と下級生、小学部と中学部の児童・生徒、特別支援学級である「くすのき学級」「D組」と1組から4組、A組からC組の児童・生徒、日本国籍の児童・生徒とネパールなどの外国籍の児童・生徒が楽しそうに遊んでいる姿、ウェルビーイング・しあわせな光景だなと嬉しくなります。

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