2024.09.07オータムコンサートで吹奏楽部が素敵な演奏を披露しました。
９月７日土曜日、杉並公会堂で第３９回杉並区立中学校オータムコンサートが行われ、本学園吹奏楽部がすてきな演奏を披露しました。７年生の大半の生徒にとっては、公の場での演奏が初めてとなるため、ステージの上で演奏の開始を待っている様子は、いつもより、全体的に緊張しているようでした。
本学園の演奏は、午後の部の４番目、全体では１８校中の１３番目でした。演奏曲の１曲目は、７月に行われた東京都吹奏楽コンクールでも演奏した.八木澤教司作曲、「卑弥呼の鏡」、２曲目は、壮大なスケールでオーケストレーションされた"星のカービィー"のメドレー、石川淳作曲、大原萌編曲の「デデデ大王＆メタナイト・タッグメドレー」でしたが、２曲とも素晴らしい演奏でした。近くに座っていた別の学校の先生から、「すごく良かった」とお褒めの言葉もいただきました。
吹奏楽部の生徒たちの次に演奏を披露する機会は、１０月１８日、１９日に行われる中学部文化祭となります。９年生にとっては、リーダーシップを８年生に譲る時となりますが、それまでの間、受験勉強と部活動の両立を図らなければなりません。大変だと思いますが、しっかりと練習を重ね、今回のような、その素晴らしい演奏を学園の小中学部生にも聴いてもらいたいと思いました。
吹奏楽部顧問の金子瑞枝先生、そして、このようなすてきなコンサートを支えていただいた皆さんに心より感謝したいと思います。
