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2024.12.03杉並区中学校対抗駅伝大会に向けた練習が終盤を迎えています。

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 12月3日火曜日、中学部代表選手、小学部自主参加選手による、杉並区中学校対抗駅伝大会の最後の地元での練習が中野四季の森公園周辺で行われました。

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 25回大会となる本年度の杉並区中学校対抗駅伝大会は、128日日曜日に実施されます。コースは、昨年度のメイン会場となった済美山グランドが改修工事中のため、和田堀公園第一競技場を発着点としたコースとなります。今年は女子チームの正選手として9年生4名、補欠選手として8年生1名、7年生2名がエントリーされています。また、男子チームの正選手として9年生2名、8年生2名、7年生1名、補欠選手として8年生1名、7年生3名がエントリーされています。加えて、チームを支えるマネージャーを8年生の女子が引き受けてくれています。チームの中には、もちろんD組の生徒も含まれています。さらに、練習には、今年から来年4月、中学部・中学校に進学する小学部6年生の有志が参加しています。

 10月から開始した練習ですが、いよいよ、12月5日木曜日には、2度目の和田堀公園第一競技場スタート、ゴールのコース練習となります。

 本学園には陸上部もなく、参加校の中で最も生徒数の少ない中学校であるため、開園以来の4年間、なかなか、上位入賞となることはできませんでした。しかし、持ち前の「強い気持ち」「団結力」「愛校心」でチームのもつ最高記録を常に更新し続けています。本学園の先輩である中学生が自らの限界を超え、全力で走る姿は、きっと小学部の児童の目にも「かっこよく」写っているのだと思います。特に9年生は受験期を迎える中、本当に良くチームを引っ張っていってくれました。

 競技の様子は、当日、YouTube(https://youtube.com/live/C1iRLv2lUWU?feature=share)でもライブ中継される予定です。現地に応援に駆け付けられない方もネットで応援してくださるとチーム全員の励みになります。

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  全学園の児童・生徒には、応援してたもらいたい旨を昨日月曜日の全校朝会で選手から伝えています。また、全児童・生徒から激励の拍手をチーム全体がもらっています。この応援を胸に、当日、学園児童・生徒810名の代表として、力を尽くすのだと思います。

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  私も当日は現地に行き、学園の襷をかけて疾走する代表生徒の姿を応援したいと思います。

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