2025.03.11今年の小学部「卒業お祝いバイキング給食」の主菜は「とり肉のマスタード焼き」「ホキのオレンジ風味」でした。
3月11日火曜日、小学部を卒業する6年生が、多目的ランチルームで「卒業お祝いバイキング給食」を食べました。本学園の中学部にあがるのではなく、他の中学校や中高一貫教育校等に進学する児童にとっては、最後のランチルームでの給食となります。
このランチルームでのバイキング給食は、開園から2年間、新型コロナウイルス感染症が流行していたことから実施していませんでしたが、昨年から卒業学年の児童・生徒が学年で一緒に食べるイベントとして開始されました。
今日のバイキング給食の主菜は、「とり肉のマスタード焼き」「ホキのオレンジ風味」でしたが、会場に入り、まるでホテルのレストランのように、主食・主菜・副菜、デザートが盛り付けられている様子を目の当たりにした児童たちは、歓声をあげるなど、少し興奮モードでした。
今日のバイキング給食には、私だけではなく、副学園長先生、専科の先生、講師の方も招待され、児童と教員が皆で会話を楽しみながら給食をいただきました。6年生も今日を終えると卒業式まで二週間になってしまいます。皆で食べた給食も小学部時代の大切な思い出です。事務室の栄養教諭の建部さん、栄養士の北村さん、給食室の調理師さんたちが心を込めて作った「栄養たっぷり」の給食をいつまでも忘れないでいてもらいたいと思います。