1学年「ひきざん」
2024.11.20
「たしざん」に続いて、「ひきざん」の学習が始まっています。
繰り下がりのあるひき算なので、たし算のときのように「さくらんぼ」を使って計算の仕方を考えました。
例えば、12-9の計算をしたいとき・・・
まずは、見やすく12を10と2に分けましょう。
学校では、10と2を逆に書いてもいいと教えました。
9を引くのなら、どこから取りますか?
10からなら、すぐに9が取れそうですね。
10から9を引いて、1。
忘れないように、下に1を書いておきます。
残っている2と1を合わせて、答えは3です。
ひき算の「さくらんぼ計算」には、別の方法もありますが、
自分がやりやすい方法で、速く、確実に計算することが大切です。
最終的には、計算カードを何度も繰り返して、
数字を見るだけで答えが出るようになるといいですね。
「ひきざん」の学習が終わっても、ぜひ繰り返し取り組んでください。