3学年人間温度計
2020.10.05
先週、「人間温度計になろう」という授業を行いました。
環境教育の一環として、毎年3年生が行っているもので、
日本建築学会の方にゲストティーチャーとして来ていただきました。
人間の手や体は、暑い・涼しいを感じる力があります。
子どもたち自身が「人間温度計」となり、
どんなところが暑く感じるのか、逆に涼しく感じるのかを体感しました。
実際に手で触って温度を確かめる体験授業は、天気の良い9月中に行い、
先週はその振り返りをゲストティーチャーの方と共に行いました。
コンクリート、人工芝、砂、植物など、素材によって
日なた・日かげの温度に差が出ることが分かりました。
上手に日かげを作ったり、自然のものを利用して
暑いも上手に過ごせるといいですね。
来年の夏にまた思い出してくれると嬉しいです。