4学年冬休みは空を見上げよう! 天文ソフトウエアMitakaの紹介
2020.12.24
主に4年生と月や星座の学習の復習として、天文ソフトウエアで星座や月がどのように動くのか確認しました。
暗くした教室の大きな画面でみる星空に、元々興味がある子も、あまりない子も、見入っていました。
下の画像は12月18日20時の南の空です。
設定で日時をいろいろと変えることができます。
時間を進めたり場所を変えたりできるので
学習内容とは異なりますが、地球を離れてほかの惑星を見たり、もっと離れて銀河系を眺めたりしました。
銀河系を上から見たり(宇宙に上下はないけれど...)
横から見たり
さらに離れて、ほかの銀河も見てみましょう。
オレンジの線は、地球から光の速さで飛んで100万年かかるきょりのところです。
歓声が上がるほど盛り上がり、家でも見たいと言っていた子がいたのでこちらで紹介します。
ソフト名をノートにメモをし、すでにダウンロードした子もいるようです。
国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト内の Mitaka のサイト からダウンロードできます。
おうちのパソコンで使えるかどうか、くわしいことは大人にMitakaのサイトを読んでもらってください。
使い方は簡単ですが、マニュアルが大人向けに書いてあるので、最初はおうちの人と一緒にやってみましょう。
冬は空気がきれいで夜空がきれいに見えます。
杉並区でもみなさんが思っているより数多く星が見られると思います。
家族で夜空をながめてみてください。