7学年中学部のタブレットの使い方
2021.09.22
最近、生徒用タブレットを使う場面が増えてきました。生徒用タブレットにはさまざまなアプリケーションがあります。
Microsoft Teamsは、家庭と学校での通信確認や、先日の台風時のオンラインホームルームでも活用しました。現在のところ学年や学級などの単位で、登録したメンバーが先生と音声や映像でやりとりすることがメインですが、授業で活用している先生もいます。
また、ロイロノートは教科の授業や、学活や総合で活用されることの多いアプリケーションです。ロイロノートは、画像・動画・テキスト・Web・地図などをカードとして使用・共有することや、簡易的なプレゼンテーションや編集、クラス内でのデータ共有が可能です。ロイロノートを介して授業や家庭学習中に取り組んだ課題を提出(送信)したり、授業でみんなが書いた意見をクラス全員に共有して考えたりと、さまざまな使い方ができます。
先日はロイロノート上で、９年生が総合的な学習の時間の「地域貢献活動」の一環として、阿波おどりに関するアンケートを配布し、７・８年生も回答して送信しました。トップの写真がそのアンケートの画面です。集計も瞬時にできます。
使用頻度が上がっているので、タブレット忘れや充電忘れがあると、授業で困ってしまいます。生徒の皆さん、毎日の充電と持参を忘れずに！
