7学年川越で学んだこと
2021.12.10
12月9日(木)に7学年の川越校外学習がありました。今回は7年D組の生徒も一緒に出掛けました。
前日の土砂降りが嘘のように晴れ、暖かい一日となりました。
現地では最初に川越市立博物館と川越城本丸御殿を見学した後、班行動を開始しました。
班で決めた行動計画に沿って、地図を頼りに目的地を目指します。
川越氷川神社の鯛型のおみくじが生徒に人気でした。
菓子屋横丁ではお土産に長い麩菓子を買った生徒もいました。
時の鐘は川越でも人気の観光スポットです。
連馨寺や川越熊野神社に訪れた班も多くありました。
昼食は産業観光館の八州亭に集合し、アクリルボードを置いての黙食です。
最後は川越大師喜多院を見学して、校外学習は終わりました。
生徒の事後アンケートには、川越の魅力として「昔の建物などをそのまま保存して、昔の生活や街並みを伝えている」「さまざまな世代の人を惹きつける景観や魅力」「川越の人々のやさしさや親切さ」を挙げた生徒がいました。生徒たちは現地での行動や見学を通して、さまざまなことを学んだようです。
これからまとめとして、タブレットでの個人新聞づくりを開始します。生徒の皆さんは、学んだことや感じたことを、しっかりと形に残しましょう。