杉並区立学校の給食
済美小学校


←前の月 ←前の週 2020年7月 第1週 次の週→ 次の月→
7月6日(月) 献立: 豚肉とごぼうの混ぜごはん、焼きししゃも、じゃがいもと玉ねぎのみそ汁
食材

産地
▶米 岩手県産 ごぼうは木の根っこのような見た目です。実はこのごぼうを食べているのは日本人だけでした。今は台湾や朝鮮半島でも食べられていますが、これは昔、日本人がこの国に伝えたからだといわれています。ごぼうには何といっても食物繊維が多く含まれ、がん予防効果のある「リグニン」、ビフィズス菌の成長を助ける「イヌリン」などが豊富です。また、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富です。
▶米粒麦 福井県産、富山県産、長野県産、石川県産のいずれか
▶豚肉 埼玉県産
▶ししゃも アイスランド産
▶ごぼう 青森県産
▶しょうが 高知県産
▶にんじん 青森県産
▶じゃがいも 千葉県産
▶玉ねぎ 愛媛県産
▶小松菜 埼玉県産
▶牛乳 月末産地欄参照
   
7月7日(火) 献立: あなごちらし、七夕汁、冷凍みかん、牛乳
食材

産地
▶米 岩手県産 7/7は七夕です。空には天の川がかかり、彦星と織姫が年に一度会える日です。この行事は元々中国の行事で、それが日本に伝わりました。短冊に願い事を書いて、笹につるすというのは江戸時代に広まりました。この願い事はほしいものなどではなく、上達や夢を綴った方がいいとされています。今日の七夕汁には素麺が入っています。元々は索餅という縄のような形をした小麦粉料理を食べていましたが、これが変化して素麺になったといわれています。
▶米粒麦 福井県産、富山県産、長野県産、石川県産のいずれか
▶卵 青森県産
▶あなご 山口県産
▶しょうが 高知県産
▶小松菜 埼玉県産
▶にんじん 青森県産
▶玉ねぎ 愛媛県産
▶長ねぎ 茨城県産
▶牛乳 月末産地欄参照
   
7月8日(水) 献立: 夏野菜カレー、ゴマドレッシングサラダ、牛乳
食材

産地
▶米 岩手県産 今日は地元野菜デーです。地元野菜デーは杉並区で採れた野菜を使う献立の日です。今日の地元野菜は「玉ねぎ」、「じゃがいも」、「にんじん」です。地産地消が騒がれる中、このような取り組みをすることによって子どもたちに農業や農産物に関心を持ってもらえると嬉しいです。今日の地元野菜は夏野菜カレーに入っています。ぜひ、地元で採れた野菜の味を楽しんでほしいです。
▶米粒麦 福井県産、富山県産、長野県産、石川県産のいずれか
▶豚肉 埼玉県産
▶にんにく 香川県産
▶しょうが 高知県産
▶セロリ 長野県産
▶玉ねぎ 杉並区産
▶にんじん 杉並区産
▶じゃがいも 杉並区産
▶ズッキーニ 長野県産
▶ナス 群馬県産
▶キャベツ 長野県産
▶小松菜 東京都産
▶牛乳 月末産地欄参照
   
7月9日(木) 献立: 鶏とごぼうのピラフ、白いんげん豆と野菜のスープ、グレープゼリー、牛乳
食材

産地
▶米 岩手県産 ゼリーは自宅でも簡単に作れて美味しいデザートの1つです。ゼリーを作るにはジュースなどを固めるためのゼラチンや寒天が必要です。ゼラチンを使ったゼリーは1800年ごろにフランスで作られました。寒天を使ったゼリーは明治時代に日本で作られました。ゼラチンのゼリーはのどごしが良く、つるんとしています。寒天のゼリーは食感は固いですが、常温でも固まりやすいのでお手軽に作ることができます。自分の好みのゼリーを自宅でも楽しんでみてください。
▶米粒麦 福井県産、富山県産、長野県産、石川県産のいずれか
▶鶏肉 青森県産
▶卵 群馬県産
▶にんじん 北海道産
▶しょうが 高知県産
▶ごぼう 青森県産
▶さやいんげん 青森県産
▶にんにく 香川県産
▶玉ねぎ 愛媛県産
▶じゃがいも 千葉県産
▶キャベツ 長野県産
▶小松菜 埼玉県産
▶牛乳 月末産地欄参照
   
7月10日(金) 献立: 麦ごはん、棒棒鶏、韓国風肉じゃが、牛乳
食材

産地
▶米 岩手県産 棒棒鶏は中華料理の1つで、辛いことで有名な四川料理です。昔の中国では蒸してかたくなった鶏肉を棒で叩いて柔らかくしていたことからこの漢字が使われるようになったそうです。四川料理ということもあり、中国ではごまベースのタレに唐辛子やラー油を使った辛いタレに仕上げますが、日本では辛さをひかえたマイルドなごまだれが多いです。
▶米粒麦 福井県産、富山県産、長野県産、石川県産のいずれか
▶鶏肉 岩手県産
▶豚肉 群馬県産
▶しょうが 高知県産
▶長ねぎ 茨城県産
▶きゅうり 秋田県産
▶にんにく 香川県産
▶玉ねぎ 栃木県産
▶にんじん 青森県産
▶じゃがいも 千葉県産
▶ニラ 栃木県産
▶牛乳 月末産地欄参照
   
7月11日(土) 献立: 準備中
7月12日(日) 献立: 準備中


 

  • 食材や国名の表記につきましては、購入時商品の記載名および取り扱い名称、または略称で記載する場合がございます。

トップへ