杉並区立学校の給食
済美小学校


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1月10日(月) 献立: 準備中
1月11日(火) 献立: ハヤシライス、大根サラダ、フルーツポンチ、牛乳
食材

産地
▶米 岩手県産 今日から3学期の給食が始まります。今年もよろしくお願いします。3学期最初の給食はみんなも食べやすい給食にしました。久しぶりの給食でしたがよく食べていました。大根サラダの大根は今が旬ですね。今が旬といいましたが、これは「青首大根」のことです。青首大根はスーパーでも1番よく見かける大根ですね。春の七草の「すずしろ」は大根のことです。昔から食べられ、大切な野菜として扱われていたんですね。皆さんは1月7日に七草がゆを食べましたか…?
▶米粒麦 福井県産、富山県産、長野県産、石川県産のいずれか
▶豚肉 埼玉県産
▶ちりめんじゃこ 大阪府産
▶にんにく 青森県産
▶しょうが 高知県産
▶セロリ 静岡県産
▶玉ねぎ 北海道産
▶にんじん 千葉県産
▶大根 千葉県産
▶小松菜 埼玉県産
▶牛乳 月末産地欄参照
   
1月12日(水) 献立: ★鏡開き★麦ごはん、さばの西京焼き、野菜の煮物、おしるこ、牛乳
食材

産地
▶米 岩手県産 今日は鏡開きの献立です。行事食はおしるこです。鏡開きは昨日、1月11日ですね。鏡開きはもともと1月20日でしたが、徳川家光が亡くなった日が20日だったため、縁起の良い日と悪い日が重なるため11日になったそうです。鏡開き飾っていた鏡餅を割って、食べます。この時に神様が宿る餅なので包丁を使わずに、木槌や手を使って割ります。また、割るという表現が縁起が良くないということで末広がりを意味する開くという言葉を使い、鏡開きといいます。
▶米粒麦 福井県産、富山県産、長野県産、石川県産のいずれか
▶さば ノルウェー産
▶しょうが 高知県産
▶じゃがいも 長崎県産
▶にんじん 千葉県産
▶玉ねぎ 北海道産
▶さやいんげん 沖縄県産
▶牛乳 月末産地欄参照
   
1月13日(木) 献立: きな粉揚げパン、白菜と肉団子のスープ煮、ぽんかん、牛乳
食材

産地
▶豚肉 山形県産 かんきつ類のおいしい季節がやってきました。今日はぽんかんです。ぽんかんはインドが原産です。それが中国から台湾を渡って日本にやってきました。ぽんかんの名前はぽんはインドのポンナという地域から、かんは柑橘からきているそうです。ぽんかんは甘い香りに味も甘いという甘い尽くしの果物です。似ているものにみかんがありますが、みかんよりも断然甘いです。ですが、種が少し多いのがネックですね。
▶白菜 茨城県産
▶にんじん 千葉県産
▶きくらげ 鹿児島県産
▶小松菜 埼玉県産
▶長ねぎ 千葉県産
▶ニラ 栃木県産
▶しょうが 高知県産
▶ぽんかん 愛媛県産
▶牛乳 月末産地欄参照
   
1月14日(金) 献立: 古代米ごはん、松風焼き、かきたま汁、キャベツと小松菜の磯和え、牛乳
食材

産地
▶米 岩手県産 今日は小正月献立です。小正月は今ではあまり有名な行事ではないかもしれません。元旦から7日くらいまでを大正月、15日前後を小正月といいます。小正月では正月飾りを燃やして1年の健康を祈るどんど焼きや、東北地方ではかまくらを作ったり、なまはげを迎い入れたりします。もちろん、行事食もあります。小豆を入れた小豆粥、和菓子の松風に似た松風焼きなどです。給食では小豆粥…に少し似た古代米ごはん、松風焼きが出ています。
▶米粒麦 福井県産、富山県産、長野県産、石川県産のいずれか
▶とり肉 鳥取県産
▶たまご 青森県産
▶長ねぎ 茨城県産
▶にんじん 千葉県産
▶えのきたけ 新潟県産
▶小松菜 埼玉県産
▶キャベツ 愛知県産
▶牛乳 月末産地欄参照
   
1月15日(土) 献立: 準備中
1月16日(日) 献立: ★小正月★古代米ごはん、松風焼き、けんちん汁、野菜のごまだれ和え、牛乳
食材

産地
▶米 岩手県産 今日は小正月の献立です。小正月は1月15日です。小正月に対して1月1日の正月のことを大正月といいます。小正月はその年の豊作を占ったり、健康に過ごせるようにお祈りする行事が多いです。豊作祈願の「繭玉飾り」を作って飾ったり、門松やしめ縄などのしめ飾りを燃やす「どんど焼き」などがありますね。また、邪気を払うといわれている「小豆がゆ」を食べます。給食ではおかゆが出せないので、代わりに黒米を入れた古代米ごはんと羽子板の形に見立てた松風焼きが行事食です。
▶米粒麦 福井県産、富山県産、長野県産、石川県産のいずれか
▶とり肉 岩手県産
▶たまご 青森県産
▶長ねぎ 栃木県産
▶にんじん 千葉県産
▶ごぼう 青森県産
▶大根 神奈川県産
▶じゃがいも 長崎県産
▶小松菜 埼玉県産
▶キャベツ 愛知県産
▶牛乳 月末産地欄参照
   


 

  • 食材や国名の表記につきましては、購入時商品の記載名および取り扱い名称、または略称で記載する場合がございます。

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