先日、4・5・6年生がいじめ防止授業として弁護士の方の講演を受けましたが、本日は、1・2・3年生が、弁護士の方と担任とのコラボ授業でいじめ予防授業を受けています。
教師が読み聞かせする「こちょこちょモンキー」というこちょこちょ大好きなお猿さんが巻き起こす様々なことを、動物になりきった子供たちが考えます。
くすぐられるのはみんな大好きだと思っていたこちょこちょモンキー。本当はみんなどう思っていたのか。相手の気持ちを聞くことが重要だと分かった。
弁護士の先生が子供たちの声を聞きながらアドバイスをしてくれました。弁護士は、小学校での教員経験がある坂本順子弁護士です。
いろんな考えがあること、いろんな捉え方があること、相手の気持を聞くことが重要であること、子供たちは学びました。
3年生は、森の動物たちのお話を聞いて考えました。
森の動物たちはみんな仲良し。みんなが大好きな木の実をみんなで集めました。
体の大きさが様々な動物たち。
みんなで集めたんだから、みんな平等な数にしたほうがいいと主張する動物もいます。
それぞれが自分で考えて、みんなで話し合いました。