= 新学習指導要領の実施に向けて =
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○授業時数の増加
毎週水曜日を5時間授業とします。
月曜日の6校時クラブ、委員会のない時は授業に当てるなど授業時数の確保をします。
○理科・算数
新学習指導要領に基づいた授業を推進し、環境整備にも力を入れます。
○英語活動
本年度から1・2年生も実施します。
授業時数時は、年間で、1・2年:5時間 3・4年:10時間 5・6年:15時間、となります。
外部講師の支援を受けながら行います。
○総合的な学習の時間
授業時数の減を見通す中で、さらに充実した内容で子どもたちの生きる力を培います。
○平成23年度に向けて
基本的には、平成22年度までに 新学習指導要領に基づいた教育課程を編成します。
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= ピア・サポート、生活指導 =
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○ピア・サポート
ピア・サポート ワークシートを活用し、授業は学級活動などで年間10時間以上実施し、日常での実践力を高めていきます。
全校朝会時に、校長より学期に1回以上ピア・サポートに触れた話をします。
○挨拶と言葉遣い
朝の挨拶、優しい言葉遣いや相手を思いやる気持ちを育てる指導を徹底します。
校長は毎朝東門で朝の挨拶を実施し、看護当番も昇降口で児童を迎えるようにします。
○生活指導
児童の理解に努めます。
児童の変化や悩みなど、困っていることを見逃さず、よき相談相手になるようにします。
規範意識を育てていきます。
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= 特別支援教育の推進 =
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○保護者への啓発活動
保護者に、特別支援教育について、学校便り・保護者会などで啓発していき、理解を得るようにしていきます。
○教職員の研修
教職員も、校内委員会を中核に、特別支援教育についての専門的知識と指導方法について研修を深めていきます。
アスペルガー・高機能自閉症などの研修を、年2回以上実施します。
○個別支援指導教室の設置
個別支援指導教室を1学期中に設置します。
指導員(区より週2回)・支援者(ボランティア2人を現在確保)を、支援を要する児童の人数に応じて確保していきます。
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= 体力の向上 = |
○体育指導の推進・芝生の活用
日々の体育の授業の充実、体育朝会、冬の朝マラソン、縄跳びなどをさらに推進していきます。
また、屋上の緑化にともない、芝生の上での活動も考えていきます。
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= 食 育 =
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○全職員での取り組み
指導計画を全体で見直し、文化・伝統なども全職員で指導し学校全体のものとしていきます。
○交流給食の推進
ランチルームを各学級が月1回活用し、バイキング給食を各学級で年1回実施するなどの有効活用をさらに推進していきます。
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= 環境教育 =
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○緑化された屋上の活用からの試み
屋上の緑化が完成し、今年度7月から実質的に活用できるようになります。
これを機に、地球温暖化や省エネルギー、エコなど地球環境に関心をもたせ、足元からの環境教育に取り組みます。
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