給食
7月16日
一年生の児童が、夏が旬のとうもろこしの皮むきを行いました。
事前学習として、夏野菜の栄養価や種類などをクイズ形式で楽しく勉強しました。
そして、五感を使って野菜を感じながら皮むきに取り組みました。
皮やひげが付いたままのとうもろこしを前に、
「これがとうもろこし?」 「触るのが怖い!」
という声もありましたが、実際に皮むきを始めると、
「すごく楽しい!」 「もっと皮むきをしたい!」
ととても楽しく取り組むことができました。また、
「ひげを最後まできれいに取らなきゃ!」 「ピカピカのとうもろこしになったよ。」
など、食べる人のことを思って食べ物を大切にする気持ちを育むことができました。
給食の時間では、
「甘くておいしいね!」 「これが私がむいたとうもろこしだ!」
と喜んで食べていました。
6月21日
6月23日の沖縄慰霊の日を前に、沖縄県の郷土料理を作りました。
沖縄そばのスープは、豚骨と鰹節からしっかりとだしを取っています。
「ちんすこう」ももちろん給食室の手作りです。
一つ一つ丁寧に丸めて作っています。
沖縄そばもちんすこうも、どのクラスもよく食べていました。
世界の平和を願ってたくさん食べたよ、と話してくれる児童もいました。
6月18日
初夏が旬のメロン!
今日は給食で2色のメロン、
青肉のイバラキングと赤肉のクインシーを食べ比べしました。
子供たちは、色や香り、味の違いを感じながら味わって食べていました。
給食時間にはTeamsで各クラスをつなぎ、
栄養士がメロンについての話をしました。
メロンクイズでは、「えー!」と子供たちの驚きの声が聞こえてきました。
旬の食材をおいしく楽しく食べられる給食を、今後も目指していきます。
6月12日
6月3日から14日は青葉読書です。
読書週間献立として、「はれときどきぶた」に出てくる
「えんぴつの天ぷら」を給食で作りました。
本物のえんぴつでは食べることができないので、
給食ではちくわと春巻きの皮を使ってえんぴつの天ぷらを作りました。
先端には青のりを付けて、ペン先に見立てました。
子供たちには事前に図書の時間を使って、「はれときどきぶた」の読み聞かせをしました。
「本当にえんぴつが出るの?」「楽しみ!」という声もあれば、
「えんぴつなんて絶対に食べない!」という声もあったりと、
子供たちの中で大きな話題になっていました。
いざ、当日になると、
「えんぴつおいしい!」「えんぴつ最高!」「えんぴつの味がする。」と
とても喜んでいました。
5月2日
端午の節句献立として、中華ちまきを作りました。
中華ちまきは、給食室でひとつひとつ竹の皮に包んで作ります。
給食室の中はもくもくと蒸気が上がって、ちまきのいい香り♪
1年生にとっては初めてのちまき。
慣れない竹の皮に苦戦する様子もありましたが、
行事食を味わって食べることができました。