特別支援教室について


特別支援教室とは
子どもたち一人ひとりが抱える困り感を改善することを目的とし、それによって現在学んでいる学校・学級での生活や学習に円滑に参加できるようなコミュニケーションの力や社会性を育てていく教室です。
指導の曜日は巡回校ごとに決まっています。普段所属する学級の授業時間中に1〜2時間特別支援教室で指導を行います。
『杉並区立小学校における特別支援教室』(ページ下部参照)より


特別支援教室の学習
【小集団活動】
刺激の少ない個別学習の場で、指導の方法や教材を工夫して、集中して学習できるようにしています。
【個別学習】
2人〜6人の少人数の環境の中で友達とのコミュニケーションを楽しみながら、約束を守る態度や協力し合う気持ちが培われていくように場面を構成して指導しています。
【指導内容図】



詳しくはこちらをご覧ください。
令和6年度版 杉並区の特別支援教育 一人ひとりの健やかな成長をめざして (PDF3.3MB) *1
令和5年度版 杉並区立小学校における特別支援教室 (PDF1.8MB) *1
令和6年度版 特別支援教室・難聴通級指導学級・言語障害通級指導学級 (PDF 1.7MB) *1
令和6年度版 東京都の発達障害教育 (PDF1.9MB) *2
パンフレット「手をつなご」 (PDF 1.1MB) *1
<引用元> ※桃二小のHPを離れます。また、経年によるリンク切れの場合があります。
*1 特別支援教育|杉並区公式ホームページ
*2 東京都の発達障害教育|東京都教育委員会ホームページ


(2024.10.31)
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