子どもたちは、何かに集中している時、じっと何かを見つめます。
体はじっとしているように見えても、心の中や頭の中は、わくわくやドキドキ、何だろう？どうしよう？がいっぱいになっている時です。

じっくりとか、じょうずにとかいうことは、求めずに、すきなようにやってみましょう。

思うように外にも行けない。
家の中ですることも、限界。
そんなひと時に大人も一緒に楽しんでみませんか？

子どもは、一緒に楽しんでくれる仲間がいることで、わくわくドキドキが広がり、楽しさが増します！
楽しい・嬉しいは、子どもたちの成長に欠かすことができません。

ささやですが、ヒントになれば・・・。




資料リンク：　すきなように　やってみよう

じゃんけんは、うさぎ組さんには、まだ少し難しいでしょうか。
グーとチョキとパーの三つ巴。

パーはグーに勝つ
グーはチョキに勝つ
チョキはパーに勝つ

シンプルですが、奥深い遊びです。

勝ったり負けたりすることは、遊びの中でたくさん経験することが
大切です。
♪かぁ〜って　うれしい　はないちもんめ
♪まけ〜て　くやしい　はないちもんめ

勝つのは嬉しい。負けたら悔しい。
子どもたちは、この先たくさん勝ったり負けたりします。
遊びで“勝ってうれしい！”“負けても大丈夫！”“次は負けないぞ”をたくさん経験することで、学ぶことがたくさんあります。

コミュニケーションツールとしても、遊びのツールとしても最高ですね。

資料は、塗ったりかいたりですが、外でも楽しめます。
　
散歩に出かけて、ドンじゃんけんは、いかがですか？
先日、八幡橋の曲がり角で、楽しそうに「グリコ・チヨコレイト・パイナツプル」をしてるご家族を見かけて、嬉しくなりました。

じゃんけんを使って、楽しく過ごしてみませんか？

資料リンク：　じゃんけんしよう！