9/7(水)小中一貫教育の3校合同研究会を行いました。
今回は、和泉中学校で英語科の研究授業でした。
小学校の6年間の英語活動を受けて、
それが中学校1年生で、どのように繋がれ、
生かされているのかが、よくわかる授業でした。
子供たちは、オールイングリッシュの授業に臆することなく
積極的に英語で伝えようとしていました。
また、6年間の積み重ねで発音のよさを感じました。
中学校では、小学校の英語活動の流れを生かして、
授業が組み立てられていました。
講師の先生から、すべての教科・学習に対して、
指導者の力量アップはもちろんのこと
中学校卒業時の具体的なゴールを明確にし、
どう児童・生徒を自立した学習者にしていくかがポイントである
との指導がありました。
8/9(火)第9回の設置協議会が和泉中にて、開催されました。
詳細が、教育委員会のホームページに掲載されましたのでお知らせいたします。
その際提案された新校舎の平面図も公開されています。
http://www.kyouiku.city.suginami.tokyo.jp/education/tekisei/tougou_shinizumi-izumi09.html
7/21(木)は和泉小にて、8/26(金)は新泉小にて、3校合同研究会を実施しました。
9の教科部会に分かれて、1学期の取り組みの振り返りと、目指す児童・生徒像、2学期以降の取り組みや研究の検証方法について話し合いました。
また、小中一貫教育のカリキュラム・シラバス作りを行いました。
9/10には、小中一貫教育ニュースレター8号で1学期の様子をお知らせいたします。
6月15日から17日まで、和泉小学校、新泉小学校の6年生が合同で、下田・弓ヶ浜の移動教室に行ってきました。
合同班による下田ウォークラリーの様子です。
指令に従ってペリーロードのガス灯を探し当てたところです。
合同ナイトレクの様子です。
ボール送りゲームやじゃんけんカード渡しゲームや古今東西ゲームを合同班で楽しみました。
活動の最後に両方の学校の子どもたちから、「みんなの笑顔が輝いていました」というよい感想が出て、大きな拍手がおこりました。
5月12日(木)16:00から3校小中一貫教育コーディネーター会議を開催しました。
平成23年度の新泉・和泉地区小中一貫教育の研究の3本柱は以下の通りです。
①児童・生徒および教員の交流の充実
②研究授業による指導内容・方法の一貫性の追究
③各教科およびその他のカリキュラム開発
今年度も「小中一貫教育ニュースレター」を年間4回発行して、
取り組みの様子と成果を発信します。
4月7日(木)の午後に、新泉小・和泉小・和泉中の教員全員が集まって、平成23年度の小中一貫教育がスタートしました。
今年度のキャッチフレーズは
「小中一貫教育校で伸ばす!夢を実現するための力」
です。自信をもって自らの人生を切り開いていく子供を育てようと3校の教員が力を合わせて取り組んでいきます。
先日、3月26日(土)実施された、新泉・和泉地区小中一貫教育校基本設計業務の公開プレゼンテーションの結果がまとまりました。詳しくは、杉並区公式ホームhttp://www.city.suginami.tokyo.jp/top.asp をご覧ください。 まず、杉並区公式ホームページのトップページを見てください。 ◎ インターネットによる申込みなど >>入札のお知らせ、電子調達 を クリックする ↓ 入札のお知らせ ■ プロポーザル案件のご案内 を クリックする ↓ 件名 : 新泉・和泉地区小中一貫教育校基本設計業務 実施結果欄をご覧ください。「実施結果」が記載されています。
杉並区教育委員会
平成23年3月26日(土)午後1時から4社の公開プレゼンテーションが杉並区立和泉中学校で実施され、午後4時半に無事終了いたしました。 結果については、近日中に杉並区のホームページに公表される予定です。