義務教育の9年間で基礎的な学力・問題解決力を
地域で学ぶ9年間を見通して、次の視点から取り組みます。
◎日常的な小中学校の交流・連携の充実
・小中一貫教育コーディネーターを配置し、日常的に教員が指導交流を図り、中学校との学びの連携を図ります。(兼務発令、教科指導の連携等)
・小中一貫教育の児童生徒が交流を図る場を充実させ、互いにかかわり合う中で地域で学ぶよさを味わわせる学習を大切にします。
地域の教育力で子どもたちをともに育てます
家庭や学校だけでは得られない知恵を、同じ地域で暮らす先輩たちから様々な活動を通して学びます。
また、3校共通の学校支援本部がサポートしていきます。
◎3校が一緒に地域で学ぶ
・学校支援本部による漢字検定や観望会など、3校共通した学びの場を提供し、地域で学ぶ機会を大切にします。
・専修大学付属高等学校と連携した取り組み(スポーツデー、留学生による英語交流、図書館の相互利用 等)の充実を図ります。