あん子応援団

◆ 新年度スタート

教育学博士でコミュニティ・スクールについての著作が多数ある、川崎医療福祉大学 諏訪英広教授と玉川大学 湯藤定宗教授が来校されました。「地域の伝統文化・行事の世代間継承に資するコミュニティ・スクールの運用方法の開発」というに研究テーマで全国規模の事例検証をされています。諏訪先生は、2月の科学の祭典を早朝から最後まで、見学をされました。今回の訪問はあらためてのインタビュー。校長先生の後、私の拙い話しも聞いていただききました。テーマと合うのかな?という不安もありました。子どもと地域..
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◆ 旅立ちの時

春休みです。校庭ではやぎのしょうちゃん あんちゃんがのびりと、春の日差しをあびています。静まり返った校舎に、間もなく元気な声がもどってきても、あの6年生の姿はない・・・。背筋を伸ばして卒業証書をうけとる姿は、正装に真面目な顔がしっくりくる「卒業生」でした。大人びた表情に感激しながらも、時折、6年前の小さなる姿が見え隠れしてほっとします。会場全体が穏やかで荘厳な雰囲気に包まれた卒業式でした。大人になるために、辛い時があり、苦しさ悔しさに流す涙があったとしても、ふりかえると幸せで..
6年生

卒業式

3月25日に卒業式を行いました。証書授与の際には、担任から名前を呼ばれ、「はい」と応える一人ひとりの...
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◆ 菜の花が満開です

職員室前の花壇の菜の花が見事です。以前は入学式の絶好の写真スポットでしたが、ここ数年は3月に見頃を迎えています。脇を通って下校する1年生の黄色い帽子。もうすぐ脱いで2年生に。そして新しく黄色い帽子を迎えます。「おいでよ、楽しみにしているよ」そんな風に言っているみたい。校庭は穏やかで、今日も歓声が響いています。(by花) ...
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◆ 5年2組 福祉プレゼン

お手紙が届きました。一年間学んできた「福祉」のまとめをするので、見に来てほしい、ついてはご予定をおしえてください、と。14年間5年生の福祉の授業をコーディネートしてきてはじめてのことでした。しかも、いついつ来てください、ではなくちゃんと、こちらの予定をきいてくれるとは、なんて大人な対応でしょう。(とても丁寧に綺麗な字で書かれていました!)当日は招待状を持って、児童と担任の先生がいらしてくださり、教室ではクラスみんなの歓迎がダイレクトに伝わりました。「誰もが暮らしやすい町つくり..
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◆ 3年生 ヤギ博士になろう

松庵小のシンボル的存在であるヤギのしょうちゃん・あんちゃん。2頭のお世話は、いきもの係りボランティアの方々だけでなく、4年生も当番制でエサをやったりブラッシングをしたりしています。子どもたちの中には、しょうちゃん・あんちゃんのお世話で初めて「いきもの」に関わるという子もいて、触るのが怖い、かまれたりしないかな?と不安な気持ちになったりします。また、動物が好きで犬や猫を飼っているという子どもたちも、ヤギとの関わり方となるとわからないことだらけ。ヤギのお世話をするためにはヤギにつ..
あん子応援団

◆ ありがとうでいっぱい

4月末に「はじまりの動画」で全校児童に向けて「今年もよろしくお願いします」と挨拶をしたあん子応援団。「ありがとうの会」で各クラスからのメッセージを受取りました。工夫を凝らした一枚一枚は、私たちの宝物です。笑顔と、涙がぽろり。朝早くから駆けつけてくださった13のボランティア団体代表の皆さんで、机に広げたメッセージを読みあったり、メンバーにお知らせすべく写メを撮ったり。感動の余韻に浸ったまま、連絡会をおこないました。来年度に向けて、教育委員会に提出する「活動計画」や「はじまりの集..
あん子応援団

◆ 花と緑のボランティア

3月13日(木)暖かく晴れた日の中休み、子どもたちと色とりどりの花の苗を植えました。最初は人が集まりませんでしたが、高学年の男の子ふたりをきっかけにどんどん来てくれて、時間ギリギリまでにぎやかに活動できました。これで今年度の花ボラは終了です。また来年度、よろしくお願いします! ...
あん子応援団

◆ 読みボラ通信

ボランティアが、朝の15分に教室で読んだ本のリストができ、学年ごとに配付しました。どんな本が読まれたのかな?保護者の方はぜひご覧ください。尚、読み聞かせボランティアは、読んだ本や子どもたちの反応などを、カードに記録しています。読み聞かせボランティアは15年前に、当時の副校長先生の、発足してほしいと言う言葉でスタートしました。年間の回数は決して多くはありませんが、末永く続けていきたいと思います。令和7年度のボランティアは4月に募集予定です。(by花) ...
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