杉並区の移り変わりを見学しました

三年生は、3月14日(木)に初めての社会科見学に出かけました。2月に実施する予定が、大雪のため一か月の延期となりました。一年間をかけて杉並区のことを学習してきたので、まずは杉並区郷土博物館に行きました。昔の杉並区の町の様子や、江戸時代の古民家での暮らしなどを見て学び、地域への理解を深めました。その後、杉並消防署に移動し、地域を火事から守るためにどのような仕事が行われているのかを学びました。実際の訓練の様子を見たり、防火衣を着たりする体験もできました。他にも、杉並区役所を外から見たり、パールセンターの商店街の様子を見たりして歩きました。一年間の学習のよいまとめとなった一日でした。

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