2月27日(火)に浅草と、そなエリアへ社会科見学に行ってきました。浅草では、現地のボランティアガイドさんに様々なことを説明してもらいながら散策をしました。そなエリアでは防災館へ行き、もしも東京都に震度8クラスの地震が来たらどのようになるかの映像を見ました。また、一人一台タブレットを使用して、72時間を自力で過ごすためにどのような備えや避難方法が必要であるかをクイズに答えながら体験しました。子供たちからは、「体験プログラムは少し怖かったけれど、備えを見直したり地震が起きた時の人とのつながりが大切であることを学べました。」と、感想があがり、良い経験になりました。