
◆ 宮前図書館50周年
外部からいらした講師が口を揃えて言うのは、松庵小の子どもたちはお話がよく聞けますね、ということ。本を自分で読むのも読んでもらうのも大好きだからですね。一役も二役もかっているのでは?と思うのは、宮前図書館の存在です。行くたびに小さなお子さんをつれた保護者の方や、友だちと連れ立って訪れている小学生に声をかけられます。久しぶりに会って「どうしてる?」と立ち話をするのは、試験勉強をしてきている卒業生。小さなときから、いつも身近にあって、さまざまな世界の扉になっているのでしょう。一昨年..