◆5年生 「認知症サポーター養成講座」受講
5年生の総合学習「誰もが暮らしやすい町づくり」。2学期は主に高齢者福祉です。今回の講座に先だち、子供たちは高齢者体験キッドを身につけ、年を取ると体にどのような変化が現れるかを疑似体験しました。その体験もふまえての受講です。教えてくださったのはケア24西荻の飯塚さんと黒松さんです。日本は超高齢社会に突入し、4人に1人が65歳以上の高齢者です。そして高齢者の5人に1人がなると言われているのが認知症です。小学生といえども、もはや他人事ではありません。認知症という病気を正しく理解し、..