2年生

2年 町探検

5月にクラスで学校の近くを歩き、松庵小の周りの「気になるすてきなところ」を見てきました。今回は、町の...
あん子応援団

◆2年生 町たんけん

生活科「わたしの町はっけん」の授業で町たんけんに出かけました。たんけん場所は、子どもたちが訪ねてみたいとピックアップしたお店、作業所、工房等の施設です。3~4人のグループに分かれて予め訪問先を決めて、保護者と地域のボランティアが付き添い回りました。関東地方が梅雨入りしたばかりでお天気が心配されましたが、薄日も射す中で出かけられました。お店や施設の方から説明を聞き見学し、気になっていたことについての質問もできました。ますます地域のことに詳しくなって、大満足の2年生です。地域の一..
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◆5年生 誰もが暮らしやすい町づくり ~車いすユーザー大野泰平さんのお話~

車いすの扱い方を学び、西荻窪駅まで実際に車いすで往復する体験を終えたところで、日常的に車いすを使用している方々は、どんな生活をして、何に困ったりしているかなどを知るために、車いすユーザーの大野泰平さんにご来校いただき、お話を伺いました。大野さんは生まれた時からの障がいで車いすを使っており、小中学校の体育の授業などはみんなと同じようにはできないもどかしさもあったそうです。それでも、率先してタイムを計る役をしたり、徒競走に出るときは距離を短くしたりするなど、みんなと話し合ったり工..
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◆1年生 公園たんけん

梅雨の晴れ間が見えた6月10日、1年生が公園たんけんに出発しました。1列に並んで学校を出ると、「あった!」 「あそこにもー」とピーポ君や道路標示を見つけて嬉しそうに指差していました。途中、青葉公園に。公園でも「時計がある」「緑がたくさん」など発見したことを大きな声で教えてくれました。目的地、梅林公園に到着。グループごとに分かれて公園クイズの問題さがしが始まりました。カメラを持って一生懸命にクイズのお題をさがします。最後にみんなで公園で遊びました。大なわとびや鬼ごっこ、だるまさ..
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◆読みボラ再開

3年ぶりに「読み聞かせボランティア」が再開しました。登録してくださった保護者や地域の方からは、「待ってました~」と喜びの声が。読みボラは唯一教室にはいることのできるボランティア。但し、密をさけるため、みんなが集まって聞くことはできません。座ったままでも見えるように、書画カメラを使用します。画面に写る本の大きさに限りがあったり、読んでいるときに画面が見えず、心配になったり、教室によっては子どもの様子が見えなかったり。なれない中ではありましたが、全クラスで行われました。初年度とい..
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◆3年生書写

子どもの頃の書き初めの思い出、保護者の方はいかがですか?気が重かったという方も少なくないのではないでしょうか。松庵小学校では、最初が肝心、書道を苦行にしないため、適任の講師の先生をお招きしました。上野にある書道博物館の研究員、鍋島稲子先生です。以前には3~6年生に毎年書き初めのための「席書会」講師をお願いしていました。今年もまだ、体育館での実施は厳しいとの判断でしかだ、担任の先生とご相談し、はじめて毛筆にとりくむ3年生に授業をしていただきました。まずは道具のお話から。筆は何の..
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◆3年生 ヤゴ救出大作戦 5月18日

楽しみで前の晩遅くまで眠れなかった、という話も聞きました。コロナ禍で3年ぶり、待ちに待ったプールでのヤゴ救出大作戦です。プールの水は2日間かけて足首くらいまで減らしています。この日はお手伝いの地域や保護者の方もたくさん来てくださいました。お手伝いの方々への説明を環境ネットワークの清水さんがしてくださいます。プールへ下りる4か所の中と外にそれぞれ分かれて子どもをサポートします。柴田先生から、何のためにヤゴ救いをするのか。ヤゴ救出はまだ半分。育ててトンボにするのがもう半分。そして..
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◆5年生 「誰もが暮らしやすい町づくり」~車いす西荻窪駅往復体験~

車いすのオリエンテーションで学んだことをしっかりインプットした5年生は、その第二段階として、クラス毎に12~13台の車いすを連ね、西荻窪駅までの往復体験に行ってきました。今年のオリエンテーションでは、対面でしっかり且つ丁寧に民生委員の方々から学べたこと、オリエンテーションから日をあけずに体験できたこと、そして何より、子どもたちが教わったことをしっかり実行してくれたからこそ、事故もトラブルもなく無事に行ってくることができたと思います。車いすは当然ですが子供用ではありませんので、..
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◆3年生 ヤゴ救出大作戦 事前授業 5月17日

2年ぶりに実施できることになった「ヤゴ救出大作戦」今年も環境ネットワークの清水さんがいらして事前授業をしてくださいました。「ヤゴって何?」の質問にたくさん手が上がります。ヤゴがトンボになることを「羽化」といいます。何のためにヤゴを救出するのか子どもたちに丁寧に説明します。ヤゴはトンボになる前の赤ちゃん。プール開き前に水を抜くと流れて死んでしまいます。その前にヤゴを救うのです。今のプールは色が変わっています。ほこりや落ち葉が入り植物性のプランクトンが生まれそれを食べる小さい生物..
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