お知らせ

おたより

今月のおたよりをアップしています。こちらからご覧いただけます。おたより一覧のページへ
あん子応援団

◆ 認知症サポーター養成講座

5年生の総合学習「誰もが暮らしやすい町づくり」。1学期は高齢者福祉について学んでいます。5月には高齢者疑似体験キットを身につけて、高齢者の身体の変化を体験。今回はケア24西荻の方々や民生委員、地域協力員の方々にご協力いただき、認知症とはどういう病気なのか、認知症の方とどのようにして接したらいいのかを、寸劇やロールプレイをしながら学びました。新しいことを記憶することがむずかしく、すぐに忘れてしまう病気であることを理解し、何度もおなじことを繰り返し聞かれても、怒ったりせずにおだや..
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◆ 朝の読み聞かせ

1学期の読書旬間が行われました。朝の時間や中休み、教室で本を読む子どもたちの姿がみられます。松庵小の子どもたちは、身体を動かすことも大好きなら、本を読むことも大好きです。子どもが育つための栄養素はいくつもあります。本を読んで、新たな世界の扉を開いたり、空想の世界に羽ばたいたり、疑似体験に胸を踊らせたり、苦しくなるような感情を経験したり、それも大切な栄養素のひとつ。そして、伸びゆく子ども生来の欲求のようにも感じます。読書習慣を大切にする松庵小の読書旬間。そこに全学年でボランティ..
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◆ 3年生社会科「杉並区の農業」

足を伸ばせば畑にお邪魔できる環境は特筆。区内でもなかなかありません。1年生2年生ともに、虫取りでご協力いただいている、「窪田ファーム」さんに、3年生は農業を学びに畑を訪問しています。例年通りお話を聞いて、実際に畑の作物をみせていただく予定でしたが、あいにくの雨となり、窪田さんに教室まで出張授業をしていただきました。「1年間の仕事の流れ」「1日の仕事の流れ」を聞いた後、お店に並ぶ前の野菜や、珍しい形をした野菜を実際に見せていただきました。その後、化学肥料や農薬を使用しない、「窪..
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◆ 2年生 町たんけん

5月に町を歩いた2年生が、どんなお店なの?どんなお仕事をしているのかな?どんな気持ちで働いているのだろう?と3軒のお店や施設を選んでグループで訪問しました。引率してくださったのは、保護者や地域のボランティア20人です。2年生でも、「松庵小の顔」として、町へ出て行くのです。先生方が子どもたちに話をして、しっかりと自覚を促して送り出します。子どもたちはマナーを守ってインタビュー、大役を果たしました。お忙しい中ご協力いただいたのは下記の13軒です。接客もある中、お店を見学、説明、ま..
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◆ 3年生 はじめての書写

教えてくださるのは、台東区立書道博物館館長鍋島 稲子先生です。道具の出し入れも含めて、難易度の高い書写。特に書き初めは本人だけでなく、難行というご家庭もあるのではないでしょうか。何事も最初が肝心。苦手意識を面白そうな初めての体験に変える、鍋島マジックのはじまり はじまり。筆、炭、硯など道具の説明も、クイズ形式で、いろいろな種類を見せてくださり、みんな興味津々です。筆を下ろして「一」という字を書く段になると、いつもはにぎやかな3年生の教室に、緊張感は静寂が張りつめます。背筋を伸..
あん子応援団

◆ 6年生 模擬選挙

杉並区の選挙管理委員会の全面的なご協力のもと、実際の選挙さながらに投開票について体験的に学ぶ模擬選挙の授業を行いました。この授業を行うに先立ち、6年生には松庵区長選挙の選挙公報が配られています。そこにはそれぞれの候補者のマニフェストが書かれているので、しっかり読み込み候補者を選んだ上で、当日の授業に臨みました。松庵小学校は実際の選挙の際に投票所になります。その時に使う本物の記載台や投票箱など一式をお借りし、体育館で実際の選挙同様の模擬投票所を設営していただきました。私たちが通..
1年生

1,2年遠足

5月10日(金)に、1,2年生で三角公園に行ってきました。2年生がリーダーとなって、遊びを考...
あん子応援団

◆ あん子ちゃん 海をこえる

韓国の国や地方の教育委員会の方20名が、通訳の方と一緒に来校されました。テーマ「地域学校地域協働活動、都市再生」あん子応援団の話が聞きたいというのです。これまでもお話聞かせてという機会はありましたが、外国からははじめてでした。「あん子応援団」という言葉も使い、ピンポイントのお話だったとのこと。それぞれのテーマで、関東近県の高校1校、小学校3校の中に選んでいただきました。杉並区教育委員会の皆さん7名、いっぱいの会議室。まずは、校長先生の「こんにちは 안녕하세요(アンニョンハセヨ..
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