1月14日(金)1校時に6年生、2校時にしいのみ学級が発育測定を行いました。杉三小では発育測定の前に、養護教諭が保健指導を行っています。養護教諭が学級全体に直接指導をできる年に3回の貴重な機会ですので、観に行ってきました。最初の6年生では、「目」の指導でした。どうしてもゲームや勉強をする時間が多くなる傾向があったり、視力のことを気にしている児童がいたりといったことから取り上げたと養護教諭から聞きました。目の錯覚からドライアイ、利き目、目玉の体操等ためになる話の中にも楽しい話が織り交ぜてあり、あっという間のひと時でした。2時間目のしいのみ学級の指導では、「服の調節をしよう」という内容でした。寒い冬に外に出るときにどんな服装がよいか、イラストを使ってしいのみ学級の子どもたちが考えていました。また体育着の正しいサイズも学んでいました。静かにしっかりとお話を聞けるしいのみ学級の子どもたちは大変立派でした。
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