短距離走の練習!

ブログ

10月4日(月)3時間目の校庭では、5・6年・しいのみ学級の子どもたちが短距離走の練習をしていました。5・6年生は100m走ということで、スタートがカーブから始まるという難しいコースでした。ちょうどこの日の朝会の話で、「速く走る方法」を子どもたちに向けて話したところでした。簡単に言うと、体に力を入れすぎないで、リラックスして気持ちよく走ることが大事ということです。そのためには、前をしっかりと見ること、両腕を前後に素早く振ること。そうすると足も連動して早く動くことを伝えました。また、3年生以上に向けて、カーブの走り方についても触れました。カーブの入り口は遠心力に逆らうためぐっと力をためるイメージで、カーブの後半からはその溜めた力を爆発させるように遠心力に合わせてトップスピードに乗るとよいという内容でした。言葉だけで子どもたちにどこまで伝わったかわかりませんが、運動はイメージが大切ですので、ぜひお家で話題にしてみてください!

コメント

PAGE TOP