2月15日(火)2校時の図工室を覗いてみると、何やらのこぎりを持った子どもたちがペアになって角材をのこぎりでギコギコと切っていました。「何年生?」と聞くと、「3年生」とのことだったので、もしかしたら初めてののこぎり体験ではないかと思い、慌ててカメラを取りに行きました。どのペアも、自分が切っていないときに、しっかりと角材を固定してくれていて、初めて(?)なのに上手に切れていました。やはりこういう体験は貴重だなと感じました。どんな素敵な木製の製品も、木を切るところからその製作は始まっていると思うので、その大変さや楽しさを子どもたちが味わっていることは大事だなと改めて感じました。今度は切った木材を使って何をするのかも楽しみになってきますね。
コメント