2月17日(木)の中休みに、集会委員会が作成したシルエットクイズの、動画での発表会がありました。どうやって選ばれたのかは分かりませんが、1年から6年まで各学年から1名ずつがシルエットクイズに出演していました。素敵だなと思ったのは、そのクイズに出演してくれた子の日ごろ頑張っていることや人間的な長所を紹介しているところでした。私は3年生の教室の後ろから観ていたのですが、子どもたちは「○○だ~」とか「〇番だ!」とか反応しながら動画にくぎ付けでした。最後は教職員からも参加し、「校長先生は何番でしょう」では私からとっておきの手品を披露し、集会委員会の子どもたちと「てじにゃ~にゃ」のポーズを決めました。そして選択肢に入ってくれた大津先生は得意のクラリネットでアンパンマンを演奏してくれて、もう一人の選択肢の戸田先生は郵便局勤務時代の得意技のお札の扱いを披露してくれました。この動画の最後には、まるで映画のエンディングのようなスクロールが流れ、集会委員会のメンバーが紹介されていました。担当の山内先生が夜遅くまでPCに向かっていたのは、これを編集していたからなのでしょう…。動画を観終わった3年生の教室では、担任の栗山先生から「みんなも高学年になったら、こんな風にみんなを楽しませる活動をするんだよ!」と話していました。こういう活動が増えると、杉三小はもっと楽しい学校になりますね!
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