SINCE1925（大正14年）創立88周年　子小連携教育・小中一貫教育実践校

本日で杉四小の２学期が終了です。

運動会からはじまり、学習発表会まで、

学校が一丸となって進む力と成長、

大きなものがありました。

また、学校全体での取組以外にも、

学年でたくさんのことに取組みました。

それぞれの学年に応じた成長を実感できました。

 

今日の終業式では、

長い２学期、自分で続ける努力ができましたか。という話と

年末年始の行事の意味をわかって楽しく過ごそうという話をしました。

代表的な「大晦日、年越しそば、除夜の鐘、元旦の祝い、

元旦は数え年ではみんな年をとる」について触れました。

最後に、「あいさつ」が最も大切な時でもあることを伝えました。

ぜひご家庭でも話題にしていただけたらと思います。

冬休みは、短いですが、家族そろっていろいろな場面が多くあることでしょう。

家族の一員としての自覚と役割、自分のまわりの人たちのつながりを

その場面場面で経験や体験ができるようにしていただけたらと思います。

 

各クラスでは通知表が児童一人一人に渡されました。

通知表をもらう児童も渡す教員も、「通知表」の重さを実感しながらの

手渡しの場面、何とも言えない緊張感のあるよい雰囲気でした。

各ご家庭で、通知表を通して、２学期のがんばりと３学期に向けての決意を

子どもとじっくり話しをしていただけたら幸いです。

今年１年、杉四小へのご理解・ご支援・ご協力ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。