子小連携教育・小中一貫教育実践校です。SINCE1925（大正14年）創立89周年

２７日（木）３・４時間目、体育館にて６年生を開催しました。

あっという間の１年間という気がします。

６年生は名実ともに杉四小の顔となり活躍をしてくれました。

１年生から５年生はそれぞれ感謝の気持ちを込めて

６年生にプレゼントの出し物をしました。

１年生は金メダル贈呈、大きな大きな金色のメダルを

ひとりひとりの６年生の首にかけてくれました。

ちょっとメダルのひもが短かったのはご愛嬌です。

メダルをかけてもらった６年生の表情は何とも言えない微笑ましさがありました。

２年生は６年生とクイズ対決、真剣勝負の結果、

さすが６年生というところを見せてくれました。

２年生も、６年生を目標にしたいと思ったことでしょう。

３年生は、元気のよい合唱に６年生の活躍を

大きな写真パネルを作って称えてくれました。

あこがれの６年生に私たちもなりたいという

気持が伝わってきました。

４年生は、大人に近づく６年生に

自作の詩「大人になるということ」を

みんなで群読発表しました。

６年生は大人になるということを、きっと自分のこととして

考えてくれたことでしょう。

５年生は、なんとあの名曲「ＷＥ　ＡＲＥ　ＴＨＡ　ＷＯＲＬＤ」を英語で合唱

あまりに流暢でびっくりしました。

最後は、アカペラで「ありがとう６年生」バージョンの歌詞で大合唱

とても心が温まる感じがしました。

４月から最高学年としての発表はさすがでした。

最後に６年生、思い出の「銀河鉄道９９９」の合奏に合わせて、

自分たちが学んできたこと、成長したことを

次々に入れ替わりな　がら見事に発表してくれました。

６年間の成果がどの発表にも感じられ、

見ているみんなは６年生の発表に圧倒されました。

さすが６年生、６年生はやはり別格だ、と思わずにいられませんでした。

発表する６年生の姿もひとりひとりとても光っていました。

すべての発表が終わり、５年生に校旗と金銀のカギを引き継ぎました。

頼もしい６年生と、責任を実感した５年生とても凛とした空気を感じました。

 

卒業まであとわずか、まだまだ前進し続ける６年生であってほしいです。