子小連携教育・小中一貫教育実践校です。SINCE1925（大正14年）創立90周年

水曜日に歯科衛生士さんをお招きして、歯磨き指導を行いました。

まず、歯磨きをしないと細菌がたくさん増えてしまうことやその結果、虫歯になってしまうことを学びました。

子どもたちは手を挙げ、とても真剣な表情でお話を聞いていました。

次に、歯ブラシは鉛筆と同じ持ち方にすること、力を入れすぎず小刻みに磨くことなど上手な磨き方を学び、

実際に自分の歯がきちんと磨けているかチェックしました。

自分の歯に赤い色素を塗りました。きちんと磨いているつもりの子どもたちは自分の磨き残しの多さにびっくり！

「ほとんど真っ赤になったよ。」

「奥のほうが赤いよ。」

と口々につぶやいていました。

そして普段使っている歯ブラシを使って鏡を見ながら歯磨き開始！

そのあとに新しい黄色の歯ブラシをもらって磨き比べを行いました。

新しい歯ブラシの磨き心地の良さに

「さっきのと全然ちがう！」

とまた驚いていました。子どもたちは新しい歯ブラシを使って上手に歯を磨くことができました。

今回学んだ歯磨きの仕方を活かして、毎日の給食後の歯磨きもしっかりと行っていきます。