学校ブログ

給食室 2015年06月09日

◆給食室◆1年生・空豆のさやむき

6月8日(月)1校時に、1年生が空豆のさやむきをしました。

給食に使う空豆1320粒分(約600本)のさやむきをお手伝いしてくれました。

はじめに空豆の花を紹介し、空豆の名前の由来も説明しました。

さやのむきかたもお話しました。

みんな真剣にお話を聞いていました。

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「お手伝いしてくれる人いるかな?」と聞くと、「は~い!!」と全員元気よく手を挙げてくれました。

次に、司書の平井先生に「そらまめくんのベッド」の読み聞かせをしていただきました。

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「今日は、そらまめくんのふかふかベッドをさわってみようね!」ということで、手洗いをしてスタートしました。

まずは、観察して絵を描きました。

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カラフルに上手な絵が描けていましたよ。

お絵描きが終わったら、さやむき開始です。

みんな一生懸命むいてくれました。

さやが硬くて悪戦苦闘している子もいましたが、すじを取ればやりやすいよと発見する子もいて、それぞれ自分のやり方でむいていました。

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「鼻と手と目で観察してね」ということで、「くさ~い」という子もいれば、「3つ入っていたよ」「ぼくは4つ!」「あかちゃんもいたよ」とさまざまな声が聞こえてきました。

みんなで協力して、さやむきが終了しました。

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空豆は給食室に届けて、調理員さんが「揚げ空豆」に調理しました。

茹でることが多い空豆ですが、揚げることで少しクセがなくなり、苦手な子も食べやすくなります。

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給食時間になると、やっぱりちょっと苦手な子もいましたが、食べてみたらおいしかったからおかわりする子もいたり、最初から食べる気満々であっという間に食べ終わる子もいたり、自分たちがむいた空豆の味は一味違ったようです。

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旬の味覚を味わいました。

ご家庭でも、さやむきのお手伝いをお願いしてみてはいかがでしょうか?

きっと子どもたちは、喜んでお手伝いしてくれますよ

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