子小連携教育・小中一貫教育実践校です。SINCE1925（大正14年）創立91周年

2月8日(月)の全校朝会は、三信化工の海老原さんをお招きして、「おちゃわんでたいせつをかんがえよう」というお話をしていただきました。

昔の人々がつくった、食材や虫など様々なものへのお墓の紹介、おちゃわんができるまで、割れたら修理して大切に使う心、「かけがえのない」の意味などについてお話していただきました。

杉並区の給食の食器は、陶器でできています。

落ちたら、もちろん割れてしまいます。

残念ながら、杉四小では時折、児童が食器を落として割ってしまうことがあります。

ついつい乱雑に扱ってしまいがちな給食の食器ですが、大切なものとして、丁寧に扱ってもらえるとうれしいです。

特に後片付けのとき、カチャンカチャンと音をたてて食器を重ねていきがちですが、音をたてずにやさしく重ねてみましょう。

今回のお話を聞いて、杉四小の食器破損率が少しでも下がっていくことを願っています。