5年生の5クラスで、互いの発表を見合いました。それぞれの教室で起きる日々のちょっとした出来事、そしてそれぞれ一人一人の個性により、クラスにも個性があります。絶滅危惧種、野生動物の保護といった自然環境についての発表が多いクラスもあれば、差別や貧困などの社会問題が多いクラスもあります。もちろん、発表の雰囲気にも個性があります。「あんなハイテンションの劇で伝えるのか!」「パペットとはナイスアイディア!」「やっぱり、模造紙も便利だな。」など、新しい気付きがたくさんありました。今回の気付きをもとに、また子供たちは発表内容の改善を進めていきます。