高井戸小学校では、毎年、総合的な学習の時間授業で、ロボット授業を行っています。自分たちが追究した結果をプレゼン発表するときに、ロボットが子どもたちのプレゼンをスキャンしたものを音声や手ぶり身振りで再現し、それを子どもたちが見て、自分たちのプレゼンを修正しより良いものにする表現力の育成をねらっています。
毎年、8月の下旬に先生たちは、電気通信大学の柏原研究室を訪問し、今年度の授業の打ち合わせを行います。柏原研究室の研究も年々進化し、授業サポートの質が高まっています。
この授業は、今年度は3学期の学習発表会の前に予定しています。公開しますので近くになったら、HPでお知らせします。